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自閉症スペクトラムに関して学び始めてまだ数年しか経っていませんが、 日々色々な発見等があります。記事中には個人的見解も多く含まれ他の方には当てはまらない部分も多いかと思います。しかし、私個人としてはなるべく偏見を持たず大切な友とより良いコミュニケーションを目指しています。 但し、一人で悩み考えているのは時には非常に辛く、同じ経験をされている方、当事者の方達と情報交換等が出来れば嬉しいです。 最近は、残念ながら私自身がカサンドラ症候群の症状に悩み始めています。 記事に対してのコメント(非公開も有り)、メールフォーム等でお気軽に声をかけて頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。*障害等に対する誹謗中傷等、宣伝・勧誘等はご遠慮願います。

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大ゲンカの翌日、そして...


前記事からの続きです。
良かったら前記事から読んでみて下さいね。

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初っ端から大ゲンカ...でも、何とか...


Vとの間で自分がすごく嫌だなと感じる時...


痴話喧嘩の様な展開に陥る時、
それが私にとってはとても不自然で嫌な気持ちになる。


当然ながら他の友人達との間でそういう展開になる事は無い。


ヤキモチだとか...

もう、小学生、中学生の頃の記憶にしかない。


でも、それが現実に起こっている事、
非常に理不尽だな...と。






翌朝、いつもの様にVの職場に顔を出すと、
Vが紅茶を啜っていた。

私の姿を見ると、すっきりした顔で、


"おはよう〜♫ 良く眠れた!?"


昨晩の...ありゃ、一体何だったんだ!?(苦笑


そして、部屋の奥から子供が出て来た。


久しぶりに会って子供も喜んでいる。
私もVが前日に持ち帰った以外のお土産を子供に手渡すと、


"お誕生日とクリスマスが一緒にやって来たみたい..."


子供は無邪気に喜んでいる。

そして、その姿を見てV自身もとても嬉しそうだ...

でも、私は...前日のやり取りの後に
そんなに直ぐに眠りに入れず...
あれこれやっていて結局寝不足の状態。

その日は午後からはVの父親が子供を迎えに来るとは言っていたが、
何度か約束の時間を大幅に過ぎてやって来たり、
結局は迎えに来れなくて代わりに私が...
そんな経験が何度もあった事から、
私自身がその日のスケジュールが本当にどうなるか
全く想像つかない状態にいた。

母親が子供を思う気持ちとか、
心配する気持ちとか...
それは十分理解出来るし、
否定する気持ちは全く無い。

それに子供自身も私にかなり懐いているし、
一緒に遊びたがっている。


そういう予定であったなら...


いや、日々の生活の中では物事は予定通りに進まない事も多い。
だから、そういう時には臨機黄変に対応するのが望ましい。
だけど、限度ってものがあるっていうのがね...
ここの所の認識のズレの問題なのよね。


で、この日も...
私は敢えて正午近くにVの職場に出向いた。
午後からは子供を迎えにVの父親が来るから。


しかし、結局、父親が実際に迎えに来たのは夕方。
それまではランチを一緒にして、
それから子供と共にホテルへ来て...


その時点で結構私の気持ちは折れていた。


もうこういう風になるのは必然


とね。



ようやく父親が迎えに来て、Vが子供を連れて待ち合わせの場所へ
行く時にも"一緒に行く!?"と聞かれたけど、
もう本当に寝不足で疲れていたし、
あまり無理をしたくなかったので部屋で待つ事にした。


何だか諦めが早くなったよな...(爆


待っている間...


やはり相当疲れていたからか...
私はいつの間にか眠っていた。


そういう事もあろうかと...
Vに部屋の鍵を持たせて行かせた。
しかし、ドアがコンコンとノックされ続けている。
隣室かと思いきや...
私の部屋だ。


寝ぼけ眼でドアを開けると、


"寝てたの...!?"
"起こしちゃったね...でも、鍵が開けられなくて..."



"あ、もう少し寝かせて...あと30分位..."


その間、Vは携帯をいじったりして静かに過ごしていた模様。


その日の夜は2人で静かにレストランで食事をする約束をしていた。
というか、本当は"その日1日"であったが、
まぁ、自分の望み通りには全ては進まない...


予約をしていた時間に合わせて移動。
そこのレストランはVのお気に入り。
以前は何かイベントがあったり、特別な日などに
よく利用していたらしいけど、
最近は景気が急激に悪くなり、
最後に行ったのは前回私と行った時らしい...


「最近はね、全然行ってないの...最後はムゥと一緒の時だわ」
「それに外食も最近はめっきり少なくなっちゃったわね...」
「だから、今日は私もうんと楽しみにしていたのよ〜♫」



きっと、それは本当の素直なVの気持ちだろう。


そこのサラダが絶品で本当に美味しい。
Vは他にはボリューム軽めのものをオーダーして、
私はガッツリと行きたかったんで、
肉料理をオーダーした。
かなりボリュームあったから、少しVに分けてあげて...
さて、そろそろデザートって時にVが、

"ムゥがあまりにも美味しそうにお肉食べてるから私も..."
"それに私は甘いものあまり好きじゃないから..."



意識してか、そうでないかはわからないけど、
Vはほとんど甘いものを口にしない。
チョコレート一かけとかは疲労時には良いとされているが、
それでもVがチョコとかを食べているのを見た記憶は
ほとんど無いよな...

ASD系の人には甘いものはあまり良くないというのを聞いた事があるが、
経験から避けているのか!?

という事で、私がデザートに舌鼓を打っている横で
Vがガッツリと肉料理を堪能するという光景に...(笑


大体美味しいものを食べて満足している人は機嫌が良い...(爆


その時は会話もかなり落ち着いて流れ...
まぁ、大して重要な話はしていなかったけど。


ただ、前日の話の流れで2つとても嫌だな...と感じた事があり、
私も何も修正せずに流すっていうのをしたくなかった。
そこで修正をかけないと、言われた事が事実となって
認識されて、それが固定されてしまうのが嫌だった。


少し躊躇いの気持ちはあったが...


今回は出来るだけ自分の気持ちなどを
変に遠慮せずに伝えたいと考えていた。


2つあったけど、まずは1つだけ...


「昨日は...よく立て直せたなと思っているよ...」
「それが出来たのもお互いの信頼関係が深まっているからだと思う」
「Vはどう思う!?」


「うん、そうだね...」


「以前のままだったら、未だにギクシャクしていたと思うよ...」
「でも、今、こうして静かに過ごせているのが嬉しいよ」



「だね...本当に...」

Vもしみじみと...


しかしだ。どうも...
こういう恋人同士間の会話みたいな展開になってしまうのが...
他の友達同士じゃ、まずわざわざ言葉にしていう事は無いし...
でも、Vとの場合は...あえて言葉にしないとっていう意識が
本来の自分のやり方とはかなり違い違和感をどうしても感じてしまう。
自分的にはかなり不自然でね。
意識し過ぎるのがいけないのかも知れないけど...(爆

まぁ、V自身もそれにドン引きしているわけじゃないから良い!?(苦笑


話を戻そう...


「今、2人共落ち着いているから....」
「決してネガティプな意味でなく1つ話して良い!?」



「いいよ! 何!?」


「ヤキモチの話なんだけど...」
「私はヤキモチは焼いていないと思うんだよ...」
「Vにとって子供がとっても大切なのは理解しているし...」
「そのVの大切な子供だから私も大切にしている。違う!?」


「ううん、その通りだよ...」

「子供も本当に私に懐いてくれているし...」

「そうね、子供はムゥにとっては一番忠実な友達かも!?」(笑

「だから、子供に対してヤキモチなんて焼くはずがない」
「ただ、ここでは私の時間には大きな限りがあるんだよ...」
「予定が大幅に何度も変わって一緒に過ごす時間が無くなるのは...」
「私はとても不安に感じる」
「だから、少しずつでもそういう不安を少なくしてくれたら助かる」
「何か問題が生じて予定通りに行かなくなったら...」
「相談してみてくれたら助かるよ。解決策を一緒に見つけられるかも!?」


Vは頷いているが...

「あと、私が他の友達と仲良くしていてもVはヤキモチ焼かないって...」
「私は他の親しい友達はうんと大切にしているよ...」
「だけど、その中でもVは一番大切にしている」
「それは私の他の友達の誰が見てもわかる位にね...」
「それはV自身もわかるでしょ!?」
「そういう心配する必要が無い位に見えるからでしょ!?」



「もちろん、知っているよ...」


さて、ここで問題なのが...


"知っている事"



"理解している事"


ここの微妙な差だと思う。


Vは、確かに私がとてもVの事を大切にしている事、
家族に限りなく近い状態でいる事を知ってはいるけれど、
その理解の仕方、方法が...
結局、かなり私や私の他の友人達とは違う可能性がある
という事なんだよね...


私と他の友達間の暗黙の了解、共通認識として、

"大切な関係維持の為にお互いに同等、同様の扱いをする努力"

そういうのが存在して良好な関係が成り立っているのだが、

きっと、Vもそのつもりではいるのかも知れない。
でも、そこに"認知のズレ"が生ずる事により、
その"つもり"が全然違うものになってしまっているのかも知れないし、
逆に私の方が受け取り方を誤っているのかも!?

例えとして...

あまり良い例えではないかも知れないけど、


以前にカラスの話を聞いた事がある。
カラスをある人が助けたんだか、
餌をあげたんだか...!?
それでその人にカラスが懐いたらしい。
その後、事ある毎にカラスはネズミとか
カエルだとかをその人に届ける様になった。
恐らくカラスからすれば、その人へのお礼の気持ちから!?
でも、届けられた人は...正直かなり困る。

この位の認識の差が生じる時もあるのかもなって...


でもね、初日の話とか...
とんでもない事にもなったりしたりもしてるんだけど、
それでも確実に距離は近づいているっていうか...
信頼関係はそれぞれ双方の理解の仕方の中でも
深まっているという実感は感じてきているんだよね...


ま、それも私の勝手な願望からでしかないのかもだけど。


続く


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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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ムゥ

Author:ムゥ
自分にとってとても大切な人、友人。知り合った時には気づかなかったけど、彼女は自閉症スペクトラムの傾向が強く...親しくなるにつれて苦悩の日々が続く様に。毎日試行錯誤を続けています。一人で悩むのもかなり辛く色々と情報交換等が出来たら嬉しいです。よろしくお願いします。

*表現・その他に関して細心の注意を払うつもりですが、まだわからない事等も多く至らない点も多いかと思いますが、ご理解頂ければ助かります。

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